DNSサーバの更新に伴う運用内容の変更に関して
総合情報メディアセンターにて運用しておりますDNSサーバの総合的な
セキュリティ対策の一環にて、サーバシステムの更新を行います。
これに合わせて、これまで長期にわたる課題となっていた、権威サーバ
とキャッシュサーバの分離運用を開始します。
(参考)JPRS トピックス&コラム
https://jprs.jp/related-info/guide/020.pdf
これに合わせて、いくつか利用上の変更点が生じます。
【1】学外からのキャッシュDNSへの名前解決の停止(3/1〜)
これまでも学外から再帰検索を伴う名前解決はできない設定となって
いるため、大きな変化はありませんが、学外からメディアセンター
運用のキャッシュDNSに対する名前解決は3/1以降できなくなります。
学外にて名前解決を必要とする際にDNSサーバの個別設定が必要な時
には、メディアセンター運用のDNSサーバを指定することはできません。
【2】権威DNSサーバ変更に伴う設定変更(対象の方のみ)
権威DNSサーバ変更に伴い、メディアセンター運用のDNSをセカン
ダリDNSとして運用している管理者の方については、ゾーン転送許可
IPアドレス等の設定を変更していただく必要があります。
対象となる管理者の方へは個別でご連絡させていただきますので、
連絡を受けた際にはご対応のほどよろしくお願いいたします。
ご理解ご協力のほどお願い申し上げます。
問い合わせ先
imc-help [atmark] go.tuat.ac.jp