申請方法
追加メールアドレス(M2メール)には、TUAT-IDでログインするものと、独自IDでログインするものの2種類があります。新規に取得する場合は、まず「追加メールアドレス」を読んだ上で、申請を行ってください。
新規取得
M2メールアドレスの新規取得は、以下の手順に従って申請してください。(「追加メールアドレス」に記載の内容と同じです)
- 申請管理システム「Salut」ポータルサイトの上部にある「ログイン(学内限定)」を選択し、TUAT-IDでログインしてください。
- 新規申請の中から「全学電子メールシステムの追加メールBOX申請」の「新規申請」をクリックしてください。
- 申請画面で、必要事項を入力して「利用規約に同意して申請する」をクリックしてください。
- 「アカウント名」には、設定したいアドレスの@より左の部分(nokotaro@m2.tuat.ac.jp の場合は nokotaro)を入力して下さい。
- 「認証統合先TUAT-ID」は、TUAT-IDでログインする場合はご自身のTUAT-IDを、独自ID(M2メールアドレス)でログインする場合は空白にしてください。
- 申請が受理されると画面に申請情報が表示されます。独自ID(M2メールアドレス)でログインする場合は初期パスワードを控えておいてください。(後で確認することも可能です。末尾の補足情報をご覧ください)
以上が完了すると、1〜2時間程度でM2メールアドレスが利用可能になります。(独自IDでログインする場合は、初回利用時に多要素認証の設定が必要です。設定方法は「追加メールアドレス」をご覧下さい。)
変更
M2メールの氏名表示やログインID(TUAT-IDか独自ID)の変更は、以下の手順に従って申請してください。
- 申請管理システム「Salut」ポータルサイトの上部にある「ログイン(学内限定)」を選択し、TUAT-IDでログインしてください。
- サービス提供中の申請情報一覧の中から「全学電子メールシステムの追加メールBOX申請」の「変更」を選択してください。
- 変更したい項目を修正して「申請する」を選択してください。
- 注意:「認証統合先TUAT-ID」を変更すると、M2メールへのログインで使用するIDが変わります。TUAT-IDを入力するとTUAT-IDでのログイン、空欄にすると独自IDになります。
以上が完了すると、1〜2時間程度で変更が反映されます。
移管(移管先使用者による受理が必須です)
管理しているM2メールアドレスを別の管理者に移管したい場合は、以下の手順に従って申請してください。
- 申請管理システム「Salut」ポータルサイトの上部にある「ログイン(学内限定)」を選択し、TUAT-IDでログインしてください。
- サービス提供中の申請情報一覧の中から「全学電子メールシステムの追加メールBOX申請」の「移管」を選択してください。
- 移管申請画面で、移管先使用者(管理者)のTUAT-IDを入力して「申請する」を選択してください。
- 以上が完了したら、申請管理システムSalutにTUAT-IDでログインして以下の手続きを行うよう、「移管先使用者」の方にご依頼ください。
- 使用者変更依頼を受けている申請の一覧に表示されている移管申請情報が表示されますので「返答する」を選択してください。
- 次の画面で画面下の「移管申請を受理します」を選択して下さい。
以上が完了すると、1〜2時間程度で移管先使用者がM2メールアドレスを管理可能になります。
削除
管理しているM2メールを削除する場合は、以下の手順に従って申請してください。
- 申請管理システム「Salut」ポータルサイトの上部にある「ログイン(学内限定)」を選択し、TUAT-IDでログインしてください。
- サービス提供中の申請情報一覧の中から「全学電子メールシステムの追加メールBOX申請」の「削除」を選択してください。
- 削除申請画面で、「削除する」を選択してください。
以上が完了すると、1〜2時間程度で設定しているM2メールアドレスの削除が完了します。
参考情報
パスワードの変更
ログイン時に使用するIDによって変更方法が異なります。詳しくは「M2メールのパスワード変更」をご確認ください。
初期パスワードの確認(独自IDでの利用)
TUAT-IDでSalutにログインし、「全学電子メールシステムの追加メールBOX申請」の右にある「詳細を確認する」を選択すると、確認できます。パスワードの変更後は初期パスワードは使用しません。
パスワードのリセット(独自IDでの利用)
TUAT-IDでSalutにログインし、「全学電子メールシステムの追加メールBOX申請」の右にある「詳細を確認する」を選択して、「パスワード強制変更」を選択するとパスワードのリセットが行えます。(1〜2時間程度で設定が反映されます)
変更後のパスワードがわからなくなった場合にご利用ください。
MOTPアドレスの変更(独自IDでの利用)
独自IDでログインするアカウントの場合は、独自IDを使用して統合認証システムにログインして多要素認証の設定を解除した上で、再度「多要素認証概要と設定方法」の手順に従って設定を行なってください。
統合認証システムにログインできない場合は、こちらの手順に従いMOTPアドレスの変更を行なってください。