制限事項
本学では、GmailやDrive、Classroomなどすべてを含むGoogleサービスの「一人あたりの使用容量の上限を 教職員15GB / 学生5GB」と定めました(2022.9.13)。上限を超えた場合、ClassroomやDriveでファイルのアップロードが不可能になるなど、授業や研究に重大な影響が出ますので、ご注意ください。
上限を超過した時の影響とファイルの削除方法
使用容量の上限を超過した場合、以下のような影響を生じます。
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- Google Drive:アップロードできない、コピーできない
- Google Classroom:課題を提出できない/受け取れない、教材をアップロードできない
- その他のサービス:(ファイル操作を伴うすべてのサービスが使用不可)
注意事項
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- ファイルを削除しても、ゴミ箱から「完全に削除」するまで、保存容量は減少しません。
- 「完全に削除」した後も、保存容量に反映されるまでには時間がかかります(Google社の仕様による)。
影響や削除方法の詳細は Googleストレージの保存容量上限超過時の影響と挙動[PDF] をご覧ください。
Googleドライブの使用容量の確認方法
Googleドライブの使用容量は、WebブラウザでGoogleドライブにログインすると左下に表示されます(※)。
フォルダごとの使用容量など、詳細な確認方法は Googleサービスの使用容量の確認方法[PDF] をご覧ください。
※「共有ドライブ」の使用容量は含まれません。上記資料の要領で「共有ドライブ」の使用容量も確認し、不要なファイルは削除してください。
参考情報:Google DriveからOneDriveへのファイルの移動
本学で契約しているMicrosoft 社のクラウドストレージサービス、OneDriveは1ユーザあたり1TBまで利用することができます。
Google DriveとOneDriveの機能の違いやファイルの移動方法は、以下の資料をご覧ください.
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- GoogleドライブとOneDriveの主な機能差分(OneDriveの共有機能は学内(TUAT-ID保有者)限定です)
- GoogleドライブからOneDriveへのファイルの移動方法(Windows版/Mac版)