利用方法
有線でPC等をキャンパスネットワークに接続する場合の設定方法(学生・教職員)
いずれも、TUAT-IDと共通パスワード、またはNetwork-IDとNetowork-IDのパスワードを使用して接続します。認証方式はIEEE802.1x認証です。IPアドレスはDHCPによって自動的に割り当てられます。下記資料(*)は、農工大Googleアカウントでログインして確認してください。
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- Windows11 の設定 [PDF](*)
- 802.1X 認証アカウントを変更する[PDF](*)
- Windows10 の設定 [PDF] 【認証を継続する場合】(*)[English-Version]
- Windows10 の設定 [PDF] 【毎回認証情報を入力する場合】(*)
- MacOS の設定 [PDF](*) [English-Version]
接続できない場合は、以下をご参照ください。
「FAQサイト:キャンパスネットワーク」
「802.1X認証(有線LAN)設定の方法(Windows11) 202409マニュアルで、P9「ネットワークに接続する」がうまくいかない場合の対処方法」(*)
特殊利用(組み込み機器、サーバ等)(教職員)
組み込み機器やサーバ等で802.1x認証を行えない場合は、MACアドレスの登録申請を行ってください。サーバ等で固定のIPアドレスが必要な場合には、固定IPアドレスの利用申請も行ってください。さらに、学外へ公開するサーバ等では、必要に応じてファイアウォールの設定申請も行ってください。詳細は「キャンパスネットワークに関する申請」をご覧ください。
参考情報
固定IPでの利用時に必要な情報
下記URL(*)は、農工大Googleアカウントでログインして確認してください。
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- DNSサーバのアドレス(*)
- NTPサーバのホスト名 (*)
- ネットワークのサブネットマスクとデフォルトゲートウェイ (*)
注意事項
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- 開発・販売会社のサポート終了などによりセキュリティの更新が提供されなくなったOSをキャンパスネットワークに接続してはいけません。(サポートの終了期日は各自で開発・販売会社のWebサイト等で確認してください)。
- 各自PCのソフトウェアの脆弱性に対するアップデートを行い、セキュリティ対策を行ってください。
- メーカや機器毎に設定方法が異なります。各機器の操作方法については機器付属のマニュアルを読むかメーカーへ問い合わせるなどご自身でお調べください。
- 教育・研究・業務以外(日常生活や私的)での利用をしてはいけません。
- 法律、社会のエチケットに反した利用をしないこと。
- 他の利用者の利便性に配慮して利用すること。長時間ネットワーク帯域を占有するアプリケーションソフト等を利用しないこと。
- ネットワークループが検知された場合には、情報コンセントにつながるネットワークポートが遮断される場合があります。遮断される原因の多くは配線ミス(研究室の同一ハブに同じ端末から2本のケーブルをつなぐなど)か機器の故障ですので、再度情報コンセントに繋がっている機器や配線を確認してください。遮断原因が解決した場合は、一定時間後に遮断が解除されます(ループを解決しても解除されない場合は、お問合せのページをご覧いただき電子メールにてご連絡ください。
- セキュリティ的に問題のある端末等は、ネットワークから自動遮断される場合があります。ネットワークに接続できなくなった場合は、まず、別の端末で接続できるか確認してください。また、自動遮断リストの中に該当端末がないか確認して下さい。該当していた場合、ネットワークケーブルから抜いて、セキュリティ(ウィルス)チェックを実施し、セキュリティ上の問題を取り除いてください。原因不明の場合(最新のウィルス等は、ウィルス対策ソフトでは半分程度しか検知できません)や取り除けない場合は、OSの初期化を行なってください。