運用方針

システム運用

総合情報メディアセンターの各システムは、可能な範囲で最善のサービスを提供するベスト・エフォート型で運用されています。学内の限られた資源の範囲内で、できるだけ高い信頼性や利便性を維持するように努めていますが、予期しない障害の発生などによってシステムの停止や品質低下が生じる場合があります。

  • システムはできるだけ停止することのないように努めます
    • システム障害等によって停止する可能性があります。
    • メンテナンスのために停止することがあります(平日の 9:00 ~ 17:00 はできるだけ避けるようにします)。
  • 外部の機関にできるだけ迷惑をかけない運用とします
    • 問題発生時には、アクセス制限や電子メールの配送制限を行う可能性があります。
  • システム運用やセキュリティへの対応を優先します
    • 重大な問題を起こす可能性がある場合には、情報コンセントもしくはネットワーク機器のポート単位で通信を遮断します。
  • データを保証しません
    • システムの障害などでデータが欠損することがあります。重要なファイル等は各自でバックアップしてください。
  • 標準的な利用を優先します
    • 特殊な構成のネットワーク接続に関しては運用の関係上正しくご利用いただけないケースや対応をお断りする場合があります。推奨する使用方法以外の利用についてのお問い合わせへの対応は行いません。不明な点は事前に問い合わせください。

ユーザ対応

  • できるだけ迅速に対応するように努めます
    • 他の業務のために窓口を閉めることや、電話に応対できないことがあります。
    • 電子メールは常時受信していますが、システムの調査や返答などは窓口対応時間内とさせていただきます。
  • 総合情報メディアセンターが提供するサービスに関する問い合わせや不具合に対応します
    • 研究室やご自身が購入したアプリケーションや機器の設定や使い方は、ご自身でメーカや購入元にお問い合わせください。

セキュリティポリシー