アカウントの初期設定
本学の情報サービスを利用するためには、最初にアカウントの初期設定が必要です。また、本学で提供している多くのシステムはログイン時に多要素認証を採用しているため、初期設定の際に、パスワードや名前のほかにワンタイムパスワードを受信するメールアドレスの登録も行います。
初期設定時に必要なもの
以下のものが必要です。あらかじめご準備ください。
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- 初期パスワード
新入生の方には、IDや初期パスワードが書かれた紙が3月末または4月はじめに郵送されます。ご確認ください。新任教職員の方は、総合情報メディアセンター窓口で発行しますので、事前にメールで窓口への来訪予約をお願いします。
- 初期パスワード
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- ワンタイムパスワードを受信するメールアドレス(MOTP送付先メールアドレス)
農工大のメールアドレス(tuat.ac.jpを含むもの)、携帯電話のキャリアメール(docomo、Softbank、auなど)は使用できません(農工大メールが利用できなくなります)。フリーメールアドレス(個人用に作成したGmailや iCloud Mail、Yahooメールなど)は使用可能です。
- ワンタイムパスワードを受信するメールアドレス(MOTP送付先メールアドレス)
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- スマートフォンやPCなど(認証用ワンタイムパスワードの受信に使用します)
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また、初期設定の途中で「e誓約書」の提出を行います。初期設定に移る前に「利用の条件」をよく読み、内容を理解しておいてください。
初期設定の手順
初期設定は申請管理システム「Salut」を通して行います。詳細は下記の資料をご覧下さい。
情報システム利用のための初期設定ガイド[PDF]
(「新入生の方へ」にあるものと同じです。3-1と3-2が初期設定部分です)
(補足資料 入学時に郵送される資料と同じです)
東京農工大学 情報システム利用ガイド [PDF] の2.東京農工大学アカウント利用ガイド(p.5-8)
Starting Guide for Student in English[PDF]
補足情報
MOTP送付先メールアドレス登録時に「すでに登録されているアドレスです」というエラーが生じた場合
学部から大学院に進学した方等の中で、学部の頃に使用していたMOTP送付先メールアドレスを、進学後のアカウント用MOTP送付先メールアドレスとして、再度登録しようとすると、「すでに登録されているアドレスです」というエラーメッセージが表示されてMOTP送付先メールアドレスとして登録できない場合があります。この場合は、以下のいずれかの方法を試してください。
- 別のメールアドレスをMOTP送付先メールアドレスとして登録する。
- 個人のGmailアドレスを登録している場合は、別名アドレスををMOTP送付先メールアドレスとして登録することが可能です。登録している既存のGmailアドレスの @ 記号の前に、プラス記号(+)と任意の文字列を追加することで、別名アドレスを作成することができます。(既存のアドレス宛、プラス記号が付いた別名アドレス宛に送信されたメールは、既存の受信トレイに届きます。)
(※ 例えば、既存のGmailアドレスが「taro[at]gmail.com」の場合、既存のGmailアドレスを軸に「taro+tuat[at]gmail.com」や「taro+motp[at]gmail.com」等の別名アドレスを作成することができます)